イキザマ3 感想文
個人の感想です
台本があると振り返りが捗って大変良かった。
ストーリーは明快で、分かりやすく笑えるし分かりやすくウルっとできた。
劇中で描かれていない行間は鑑賞者が想像する感じだったけど、それをさせるに足るみなさんの表情だった。
シーンによりこの人は今こんな感情かな?と誰に注目してみても楽しかった。
何より演舞がカッコいい!
橋野さんの薬剤師のくだりすごい楽しかった。
物語が進むにつれ、野瀬が宮本、岩田に心を開いていく様子に頬が緩んだし、
序盤宮本に触れることだけは回避していた川部のシーンもあったけど、終盤では宮本も自然に肩を叩かれていたシーンがあったように記憶しています(叩いていたのは川部ではなかった気がするけど何せ2回しかみていないので間違ってたら教えて欲しい)
私は誰かが病死するストーリーってあんまり好きではないのですが
(これは完全に私の問題で、物語を動かす上で人が本当に死ぬ必要があるのかすぐ考えてしまうし、何より悲しくなっちゃうから、前情報で分かっている場合には好んでは見ないのです)
あんなに応援団に居たかった岩田がいなくなってしまうことが与える団員たちへの影響が、
団員たちの表情や気迫、演舞で想像させられたので震えた。
全部のシーンでそれぞれに皆さんいい表情されてていやー、ほんと目が100個欲しかった。
ラストシーンの新入生歓迎会の部分、野瀬と宮本の演舞に説得力がなければならない形だったけど、
俯いていた野瀬が、あんなに堂々と、いきいきと、演舞が出来るようになるまでのことを想像すると自然と涙が出るし、
宮本のラストシーンの今まで一番大きい声での演舞はたくましさを感じてすごくカッコよかった。
本人以外がセクシャルマイノリティーであることを周りにカミングアウトしちゃうことの是非は別として、
(状況や交友関係などを考慮せず一般的な話としてですし、宮本があっさりそれを団員たちに伝えるところをあまり想像できないので、ここにも何かドラマがあったんだろうなと思う。)
野瀬が好きなタイプを聞かれて宮本と答えたのも良かった。
野瀬が男性が好きとマイノリティを自覚しながら、序盤ではどこか所在なさげにしていたことを思うと心が締め付けられた。自分が見つかったんじゃないかなと思うと、素直に良かったねえと思えた。
自分の話を少しすると、
私自身は、パンセクシュアルなのだけれど、人を好きになるって、その人そのものを好きになる事だから、本当は悩むことなんかなくて、めちゃくちゃ簡単なことなんじゃないかなって思った。
(今は結婚してるので恋とか何年もしてませんが……)
話が逸れましたが。
このお話は野瀬、宮本、岩田を軸とした彼らみんなのイキザマの物語ではあるけど、団長をはじめとした他の団員たちと作り上げていった関係性によって野瀬が解放されるお話でもあるから、ひとりひとりの団員の性格がきちんと伝わるくらいにはそれぞれを描くし、ストーリーが進むにつれて変わっていくちょっとした表情、仕草も観劇していて楽しかった。
早く円盤で細かい表情や仕草を見れるのを楽しみにしてます。
良いものを見せていただきました。応援された気持ちになりました。押し上がりました。ありがとうございました。
誤字脱字記憶間違いあったらすみません……
2018年参加したライブ・イベントと見にいった舞台など
備忘録、つまりメモです。
2018年1月10日〜2018年2月25日
DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」
参加したのは
1月10日 TOKYO DOME CITY HALL
1月20日 Zepp Osaka Bayside
2月25日 パシフィコ横浜 国立大ホール
の3公演
今となっては全部参加できなかったことすごくしんどいのですが、遠征はなるべくしないと決めていたので仕方ないですね……
今思い出してもすごく楽しかったなあという気持ちになります。
TDCホールでDFシアターだなあとかパシ横でアニメ2期最終話の先があったなあって思ってたなあ
ドリフェス! presents DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」 LIVE Blu-ray
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2月3日・4日
ドリフェス! presents 「BATTLE LIVE KUROFUNE vs DearDream」
東京・なかのZERO 大ホール
運良く両日とも参加。最高だった、ずっと観たかったKUROFUNEがそこにいた。
私はまだKUROFUNEのワンマン諦めてない。
ドリフェス! presents BATTLE LIVE KUROFUNE vs DearDream LIVE Blu-ray
- アーティスト: KUROFUNE,DearDream
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2018/09/12
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2月18日
Wonder Festival 2018 Winter
幕張メッセ 国際展示場 1~8 ホール
TVアニメ『働くお兄さん!』ステージ
「働くお兄さん! 猫の手も貸したい!Tシャツ」お渡し会
ステージはライブとトーク。
トークパートでペットボトルにタピオマペットを被せようとするもののなぜかうまくいかず話聞いているのかいないのかよくわかんない感じになってたとみーと、
被せたクエ彦マペットの頭を撫で撫でするみぞたくが可愛かった。
接触は難しい。とみーとはいつも上手に話せないのだけれど、みぞたくになら普通に話せるかなと思ったら身につけていたものを指摘されて不審者になってしまった。悔しい。
元からフィギュアは大好きなので撮影して回るのも楽しかったな〜モロ星人のフィギュア買ったりしました。
2月27日
あいつのチョキ
千本桜ホール
初日に行ってきました。こんなに近い箱初めてで興奮した。
長尾さんの毛穴から吹き出て流れる汗まで見える距離。
小池さんのラップかっこよかった!舞台だからできないけどライブだったらフー!とか手をあげて盛り上がりたかった。
お話も好きな感じだったので、再演しないかな〜と思っている。
チケットの半券落として無くしちゃったから泣いてる……。
りーくんがお出迎えとお見送りにいらしていたのでせっかくだからお話したかったのに気の利いた言葉が出てこなくてシュンとした……FRESHの話とかすればよかった……
3月16日
「閉店拒否!~俺たちは帰らない~」
シアターサンモール
14:00~アフタートークありの回。
円盤で見たブラステがよかったので今回もコメディだしと思って楽しみにしていたけど期待通りに楽しかった。
太田さんの役可愛かったな。気になってた人が一気にいっぱい観れたので嬉しかったです。
3月16日
ミュージカル「少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~」
CBGKシブゲキ!!
当日券チャレンジ成功しました。
ウテナは漫画アニメともに大好きな作品なので、出来があれだったらどうしようと思ってたんですけど満足いくものでよかったです。
全員合唱の絶対運命黙示録すごくよかった。
公人くんの冬芽様まじで二次元からそのまま抜け出てきたのというほどに足が長かった。
アニメの体型 pic.twitter.com/SLJdH1KRqs
— 国外 (@kokugaitobo) March 18, 2018
本当にこうだったんですよ
あと七実様のお歌が最高でした。投げキッスにメロメロ。ダブルアンコールで御御足をクロスしていた立ち姿がとてもお綺麗でした(実際やるとなるとめっちゃ辛そうなポーズ)
4月8日
TVアニメ「ボールルームへようこそ」スペシャルイベント「Final Heat.」~Dance&Recitation&Live~
なかのZERO 大ホール
社交ダンス、トーク、朗読、ライブと盛りだくさんなイベントでした。
社交ダンスやっぱ綺麗だしこういう機会があると生で見られて眼福だなあと思った。。ライブの時立っちゃダメなんか?!ってなった。
朗読劇で手がプルプルしているのとみーを見て汗めちゃめちゃかいたよ。
「Finalってついちゃってるけど『帰ってきたボールルームへようこそ』ってタイトルつけてまたイベントやりましょう」というようなことを森川さんがおっしゃっていてそれな!って思った。
4月27日
劇団プレステージ 第2回企画公演「僕を狂わす三億円」
東京・恵比寿エコー劇場
時限ドラマバラエティ ACTORS FRESH!のメンバーでの講演。
お話がすごく面白かった。私この話めっちゃ好きですね。円盤来て立て続けに2回見たくらい好きです。
にこやかなんだけど狂気の長尾さんがめっちゃツボ入って劇場ではやばかったなあ。
お髭の株さん良きでした。
FRESHでは稽古時間が短くて一発勝負生放送なこともあってセリフが飛ぶなどのトラブルがあったりしたけど、役者さんはみんな公演のために丁寧に役を作っているんだなあということが実感できたことも良かったです。
5月26日
アイランドフェスタin横浜・八景島シーパラダイス
ドリフェス!R スペシャルトークショー
横浜・八景島シーパラダイス内 アクアスタジアム
トークありイルカショーありで二度とない感じのコラボで面白かったです。
とみーの膝はシロイルカ…… 。
太田さんがイルカさんにチュッっとしていたのに対しトミーは割とおっかなびっくり触ってるのも面白かったです。
「目の前に(とみーが)来たのになんで見ないの?!」と同行者に言われたのもいい思い出です。私は全体を見るタイプなんだ……直視が3秒以上できないなんてそんなわけないんだ……。
5月30日、6月2日、3日
30-DELUX presents Special Act Stage第二弾
GAMEパニック【METORO】
東京公演@新宿村LIVE
一度運よく最前で観ることができて、近さと、刀が目の前で振り回されていることの迫力、様々なゲームの中に主人公たちが次々にお話が展開されていく、等々情報量が多すぎてこの夜知恵熱を出した。殺陣カッコ良かったです。ヤジ将軍すごかった。
竹之内さんと村瀬さんは初めてこの時拝見しました。竹之内さんは静止画で見るよりも動いている時の方がすごくチャーミングに見える方ですね。
村瀬さんのセリフ量がすごかったのですが終演後ロビーにて笑顔でお見送りに立たれていて応援したくなりました。
6月6日
舞台「ジョン万次郎」開幕直前トークイベント
この日病院での検査で午前中ぶっ倒れたけど行けて良かったです。
キービジュのポスターを使ってだんご三兄弟になるみぞたくが見れたり、
郁くんのなんとも昭和な動き(ジャンプして空中で両足の平をくっつける)が見れたりして貴重な機会でした。
郁くんは漫画みたいな動きがうまくないですか?ファンミ02で左右に頭を振りながらルンルンはけていく動きとかもかわいかったのを覚えています。
石井さんのトークもすごく楽しかったな。お話が上手な人、好き。
6月22日、24日
舞台「ジョン万次郎」
EX THEATERROPPONGI
主演っていうのは凄まじいことですね……。あんなでっかい舞台で見られて良かったな。波乱万丈な人生を送った万次郎という人のことを知れて良かったと思います。
あと舞台セットがすごく良かった。(変形して使える舞台セットすぐ好きになる)
6月30日
Blu-ray&DVD『働くお兄さん!』発売記念 名刺風カードお渡し会
アニメイト池袋本店 9階イベントスペース
第二部参加。部屋の隅にそっと置かれたアニメイト店長の存在に気づいてびっくりしてちょっと浮いた。
めちゃくちゃとみーが面白かった。調子が良すぎてめちゃくちゃ喋るのでみぞたくにうるさいとたしなめられていたのも面白かった。
アニメイト店長の髪型で登場して(一部はこの髪型ではなかったらしい)背景を全部口で説明して擬音も勢いよく全部言ってた。小学生が攻撃するときに口でヂュクシ!ヂュクシ!って言うやつみたいな感じだった。
渡されるときに一言くらいなら声をかけられるのですが、この日は本当に面白すぎて緊張せずに今日とみーめっちゃ面白かったっすね!って言えて良かった。嬉しそうだったので良かった。
7月7日
「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017 DVD」東京ハイタッチ会
東京・HMV&BOOKS SHIBUYA
参加したのは石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、松岡広大の回(敬称略)
浴衣だなんて聞いてなかった。聞いてなかった。
並びは確か翔真くん、石原さん、太田さん、広大さんだったかな。。石原さんと太田さんが逆かも。
翔真くんが大きくてかっこいいので頭をかち割られて何が何だかわからないうちに石原さん、太田さんときて最後ちょっとかがんで下から目線を合わせてくれる上目遣いの広大さんでとどめを刺されました。
なんも言えなかったから無言でお辞儀しながら通り過ぎた。人類にはまだ早い。
7月7日
D-Four感謝祭 Miracle☆Carnival 2018 ドリフェス!R in ナンジャタウン
トークイベント 星に願いを…! ドリフェス!R Miracle☆Stage
ナンジャタウン
ハイタッチで減ったHPを回復させつつ夜の部に参加。
コラボフードの風船部分を齧ろうとする石原さんは夜の部でしたっけ。
クレーンゲームが上手にできない株さんと対照的にすっと取る石原さん。(ゲーセンが良いは伊達じゃないんですね)
独自のドリアピをアドリブで作り出す石原さん。
猫耳を縦に付けようとする石原さん。
全体的に自由な石原さんつよかったな。
ドリフェス研究室の空気感で良かった。
罰ゲームで猫耳をつけたら二人ともすぐ外そうとしてて良かった。(観客の反対にあって結局ずっとつけてた)
サンライズフェスティバル2018光焔
7月8日
ドリフェス!(第6話、第8話、第12話)
7月13日
ドリフェス!R(第9話、第10話、第11話、第12話)
8日は太田さんと郁くん、そしてMCとして白石稔さんが登壇してた。
ダブマスは光。みのるんがMCでめちゃくちゃ嬉しかったなあ〜〜〜。
やっぱり好きな作品をでかいスクリーンで見るのはいいですね、応援上映はちょっと苦手だけど楽しいです。
7月14日
D-Fourプロダクションpresents
DearDream & KUROFUNE
ドリフェス!イリュージョンShow Time in DMM VR THEATER
DMM VR THEATER
C公演を見ました。
公演のラスト、サイドモニターに表示されたD-Fourのアイドル達からの武道館公演おめでとうメッセージをじっくり見たい……。
奏くんとハイタッチしたかった。二次元とのハイタッチは可能。
7月31日
舞台「男子はつらくないよ?」
随所にサブカルの気配を感じるお話だった。逆にサブカル通ってきてない人はこの舞台どうだったんだろう。郁くん立派でしたね。戸谷さんまたかわいい役どころで胸が苦しくなった。かわいい戸谷さんを見ていると心がかき乱される。
ハイタッチお見送りあり。体育会系で面白かった。
「おめでとう」と郁くんに声をかけたら「ありがとう!」の声と共に手を握ってくれたのですが(聖人すぎる)私の手がでかくてごついのでとんがりコーンみたいな感じになってしまってなんかちょっと逆に申し訳なかったです。
8月1日、3日、10日
劇団プレステージ第13回本公演
「ディペンデントデイ〜7人の依存症〜」
CBGKシブゲキ!!
演出が由次郎さんということで冒頭もオーバーリング・ギフトを思い出すところもあって興味深かった。
冒頭の殺陣が緊迫感あってめっちゃ好きでした。りーくんの高低差を生かしたアクションと園田さんの脚の長さが映えるハイキックにドキドキした。
章太郎さんのナガモノを振り回す姿はめちゃくちゃカッコよかったし。
株さんの表情がシーンによってすごく変わって見応えがあったなぁ。
コンビニ拳法が忘れられない。
めっちゃでっかい章太郎さんの肖像画、ずっと保管してるのかな、気になります。
8月5日
私立恵比寿中学主演『君は放課後、宙を飛ぶ』完成記念
君宙ゼミ夏の集中講座〜予習・復習大事だよ!〜3限目
日本教育会館 一ツ橋ホール
石原さんがゲストに出るとのことで久々にエビ中の現場に。
やっぱでっかいスクリーンで見るのは最高ですね。
最後のフォトセッションで真山と石原さんが並んで私得でした。
アメイジンググレイスのシーンは、すごかったなあ。聞いたことない声だった。
8月15日、17日、19日
「宝塚BOYS」 team SKY 東京公演
東京芸術劇場 プレイハウス
今年一番出会えてよかった作品でした。
ちょうど終戦記念日からteam SKY の公演で、そういうタイミングで、
戦時中の様子、そして玉音放送から始まるこの劇を、
戦争の影が夢見る男達に色濃く落ちているそういう劇を見れてよかったです。
戦後まもなくと現代、別の時代を生きていても、演じることによって魂で繋がることのできる役者という職業の素晴らしさを感じました。
最後に現実ではなし得なかったレビューのシーンが差し込まれていたのだけれど、
あの美しく、だけど少しコミカルな、あの素晴らしいレビューのシーンがあることによって、
実在した宝塚男子部の方々も、作中の君原さんと池田さんの分も背負っているから、
うたかたの夢だとしても美しく、そしてステージ上の彼らが美しく輝けば輝くほどに、
胸が締め付けられるんだと思いました。
富田さんは昭和な動きがうまいなあ。みぞたくはお坊ちゃんみたいな格好がハマるなあ。
遠征もしたかったな。大千穐楽行きたかった。team SEAもちょっと無理して見ればよかったなあ。
忘れていくからちゃんとブログ書かなきゃダメですね。
8月24日
Animelo Summer Live 2018 "OK!"
さいたまスーパーアリーナ
ワグちゃんは人ごとじゃなくて泣いた。
アニサマの感想は武道館とまとめて書いた。
9月7日
chelmicoワンマンライブ : 真夏のPOW
WWWX
めっちゃ楽しかった!!!!!!!!
ラップが上手くなっててめちゃかっこよかったし、スポットライトに照らされたレイチェルさんもマミコさんも神々しかった。
MCとの落差がすごくて精神がジェットコースターになった。
9月9日
もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ「歴タメLive」第3弾
EX THEATERROPPONGI
最後の日だけ参加。かわいそうな小田氏治様が一番好きです。
9月23日
アニメ「風が強く吹いている」先行上映イベント(第1話~第2話上映+トークショー)
TOHOシネマズ日比谷
先行上映の時はOPがまだなくて、テレビ放送で見てオッEDかっけえとなりました。
丁寧でいいアニメですね。
【イベント】先行上映会にお越し頂いた皆様ありがとうございました!
— アニメ「風が強く吹いている」 (@kazetsuyo_anime) September 23, 2018
一足先に第1話・第2話をご覧いただきましたが、是非放送でも毎週観ていただければと思います。
彼らの青春をお見逃しなく!!(大塚剛央)https://t.co/OT3kTQiawG #kazeanime pic.twitter.com/pWYayVuMTC
私はこの動画をずっと再生していたい。
10月20日、21日
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」
もう改めて書くことはないです。
推しに愛してるって言われたことはありますか? - オタクの方のnikki
入院前のぐしゃぐしゃメンタルで書いた深夜ラブレターブログです。純哉くん推しの方は閲覧お気をつけてください。
ドリフェス!とわたし アニサマ2018と武道館を経て編 - オタクの方のnikki
11月4日
「歴タメLive2018~歴史好きのエンターテイナー大集合!~vol.3」のプレミアム上映会+トークイベント
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
手術後で本当にイベントに参加できないのが悔しくて悔しくて無理して行ったら帰りの体力がやばかったので無理はダメとわかった。
みぞたくがフリップで遊んだり株さんがクイズの答えを堂々とお客さんに聞こうとしていたりしてらしさがありました。
頭の上に?を書いたフリップを掲げて首をコテンとするみぞたくに勝てる人はいないと思う。
11月25日
体内活劇「はたらく細胞」
シアター1010
※配信視聴
正確にはアンコール配信で見た。告知で『舞台上も客席も一体化して盛り上がるシーンが…』(公式サイトからの引用です)とあったので、そういうタイプはちょっと苦手だったので円盤でみようかなと思っていたのでありがたかった。
結構アニメでもアクションや武器での虐殺もとい攻撃が目玉なのかなと感じたので、殺陣とかあるのかなと思っていたのですが、プロジェクションマッピングと効果音で派手に見せるのは面白かったです。なるほど〜って思いました。
12月1日
Act Against AIDS 2018「THE VARIETY 26」〜遂に!俳優だけの武道館ライブ!!・・・大丈夫なのか〜〜!?〜
何もわからないうちに歌とダンスのコンボをキメられるすごいイベントでした。全員歌がうまい。どうなっているんだ。
ミュージカルどちらかというと興味が薄い方だと思うのですが、全員歌がうますぎて、初見でもパフォーマンスが良すぎるのが伝わってきていい意味で大丈夫じゃなかった。
2F立ち見だったのでハンサムメンバーの時全員起立したのでモニター見えたくなって双眼鏡なかったから詰みました。あと立ち見チケット出すなら二階席は着席鑑賞だったら嬉しかったな〜〜〜〜〜〜〜〜これだったらサイドステージ席かライビュのがよかったかも。つらい。
12月2日
でんぱ組.incアートブックコレクション8 根本 凪×熊谷 貫『NG』発売記念イベント
ねもちゃん可愛かった。一番好きな衣装どれですかと聞いたらディアステのところできてる衣装と言われて(そしてそれが結構フェティッシュな衣装だったので)動揺してしまった。ねもちゃん可愛かった。ネイルを良き〜と褒めてくれたりして本当に気遣いができるいい子だねという気持ちになった。
でんぱ組.incアートブックコレクション8根本 凪×熊谷 貫『NG』: でんぱ組.incアートブックコレクション8 (でんぱ組.incアートブックコレクション 8)
- 作者: 熊谷貫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: 単行本
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12月6日、8日
RISU PRODUCE vol.21 ー20周年記念公演 第一弾ー イキザマ3
東京芸術劇場 シアターウエスト
めっちゃよかったのでブログ改めて書きます。もうベースはあるので。
12月9日
シュウカツ3 舞台挨拶付上映 1部、2部
完成披露試写会は手術直後で流石に行けなかったので、フォロワーさんが代わりに行ってくださってDVD送っていくださって本当にありがたかったです。お世話になりました!
ということで映画初見で頭脳戦と聞いていたので理解できるか不安でしたが思ったよりは難しくなかったかなって感じでした。頭使うのは1話だけで。1話のシナリオというか、キーになる言動が決め手としては弱い感じがするのと、(そんなことないかなあ、わかりませんが)あと偽学生のリアクションで納得できない部分があってそこはシナリオのなかで語られていない部分がベースにあるのかな?など思いました。2話、3話は文句なしにスリリングでした。
これでやっとメイキングのDVDが見れます。
とみーが髪の毛についてコンプレックスを持っているのは知っていましたが、
あんまり自分でそれを自虐風にいじったりするような形で言わないのは、お母様がずっと彼の髪の毛をカットされているからだということを知って今日イチほんわかした。とてもほんわかぱっぱ。髪の毛の硬さの話になって荒牧さんが指をとみーの頭にズボッてしてたのが面白かった。『なんでコーラ飲むんだろう』『hey,トミー』などふわふわしつつもとみーが楽しかった。
これから年内に参加するイベントはもう少しありますがそちらは追記で書こうかなと思います。
追記
12月12日、13日、14日、18日、22日
劇団プレステージ第14回本公演
「終わり to はじまり」
CBGKシブゲキ!!
なかなかに重く複数回見るのはしんどかったですね。
(気分が引っ張られやすいので)
12月31日
太田将熙 カレンダー発売記念イベント
HMVエソラ池袋
太田さんはかわいくてカッコよくてすごかった。
ドリフェス!とわたし アニサマ2018と武道館を経て編
こんばんは。
無事退院して自宅療養中です。
(twitterで暖かなお言葉をかけてくださった方々ありがとうございました。)
なかなか机に向かうのも体力が必要で書けないでいましたが、
武道館の感想を公式に送るためにもどうにかして書きます。
あんまり纏まってないんですけど、これは日記と思って書いてます。
以前の『ドリフェス!とわたし』の日記です。
3.5以降、何かイベントがあるたびに『これが最後』と思って、自分にできる全力でチケット取ったりコラボイベントに足を運んだりするようにしていました。
その全てが楽しかったなー。
そんな現場の一つであるアニサマの話をして良いですか?
彼らは『PLEASURE FLAG』と『ユメノコドウ』を披露してましたね。
この日は前日まで参加を迷っていて、結局見なかったら後悔すると思って当日券で入りました。
(長丁場でまた去年のオレサマーの時みたいに瀕死になったらどうしようって思ってたので)
席はアリーナの真ん中あたり。通路のちょうど手前側でした。
正直周りは男性ばっかりだったから、わたしの身長ではステージは半分くらいしか見れなかった。
それに見える範囲の同じブロックにはDearDreamerはいなくて、この一帯にも声を出して貰うに私が声出すしかないようだ……!ってちょっと怖かったです。
でもライブが始まったら、
SSAというめちゃくちゃでかい会場で彼らが笑顔で歌って踊っているのがエモくてエモくて。
ユメノコドウでトロッコに乗って目の前にやってきた時は耐えきれずに泣いてしまいました。
悲しいんじゃなくて、嬉しすぎて。
だってトロッコですよ?!
トロッコに乗れるような、でっかい会場に、DearDreamがいるんですよ!どう考えても最高超えてるでしょ!!!!!
トロッコが揺れるのも厭わずガッシガシに踊るDearDream
(そしてそれを支えてくれるスタッフさん)
ハケていくトロッコの上でスポットライトが消えても次の演者へのステージの準備が始まっても、今見てくれているお客さんに手を振り続けてたDearDream
超かっこよかった……すごくアイドルだった……!
このステージが観れてよかったと強く思いました。
泣いてたらちょうど目の前を通った郁くんとがっつり目があってめちゃめちゃ恥ずかしかった。郁くんは号泣してる人間にもメッセージ性のある眼差しを送ってくれるめちゃくちゃ優しい仏のような人でした。絶対に今世どころか来世以降も幸せになって欲しい。
twitterでも同じ意見を見かけた気がしますがこれ思い出した人も多かったでしょう。02:06あたり。トロッコ乗ってるんですよね。泣いちゃうよね。
公演の後物販や最寄駅のホームで、あるいは電車の中でDearDream良かったよね!って言ってる男性の声が嘘でなく聞こえてきて、また泣けちゃいましたね。
武道館でワグナーさんからお花が届いていたのも拝見してその優しさあたたかさ
に泣きました。
SSAではPolaris名曲で泣きましたよ。演出も超よかったよね……。
(全然関係ないんだけど知り合いがWUGのキャラソンの作曲をしてまして、なんだかご縁があるなーって勝手に思っています。)
これはもう武道館でもパフォーマンスが楽しみ!という気持ちにさせてくれたアニサマも終わり、
夏も終わって秋が来る。
いよいよ武道館。
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」
ananさんは初日レポ!ありがとうございます
ドリフェス!「最高のファイナル」夢の地・武道館で魅せたラストパフォーマンス : MusicVoice(ミュージックヴォイス)
【ライヴレポ】DearDream&KUROFUNEも男泣き!14人で駆け抜けた『ドリフェス!』ファイナルステージは「勝ちです!」 - ランキングBOX
21日分 各媒体熱量の高いレポでありがたいです
各種レポがあるので細かくひとつずつ振り返ることはしません。
また20日日替わりのSymmetric loveについては思いの丈を深夜ラブレターブログで書き散らしましたので割愛します。今読んでも死ぬほど恥ずかしいです。勢いで書いたラブレターだから。
開演前に流れる三貴子バージョンのALL FOR SMILE!に、ACEのWord!!、ANSwerのChivalric Romance。ステージをあっためてくれる先輩と後輩。こんな気が利いてることありますか。
来るかな来るかな?多分来るよね?いやでも……どうかな……最後のためだけにミリオンエールも、アプリのキービジュの衣装ももう作ってもらってるし……と思ってたライジングスターとライトニングボルトの衣装で登場した彼らは本当にカッコ良かった。もうこの時点で泣いた。
曲もALL FOR SMILE!から始まって。
武道館公演のタイトルとアニメ2期最終話のサブタイトルが揃ってて。
粋だなって思いますよ。スタッフさんたちの愛を感じずにはいられないです。
アプリ更新停止前に配布されていたメッセージ付きドリカの衣装で次々に登場するメンバー。
アニメでのライブも再現されていて、そう、これが見たかったんだよなって思うライブそのもので。
これがスタッフさんとキャストのみなさんで相談してくれたセトリだなんて、こんなありがたいことがあるんですか。
株元さんが頑張った肩車……あああ……
武道館両日のセットリスト+衣装まとめ出来た~ pic.twitter.com/03VZP7mrt4
— たまき§ (@tamaki_7kg) October 22, 2018
なんと両日のセトリを衣装含めてまとめてくださっている方がいらした。すごい。ありがとうございます。
ライブ自体は楽しみだけど、このライブが終わった後自分は人間の形を保てるのかなって思ってました。
実際20日終演後には自分はかろうじて人間の形をした感情の塊になってました。
感情の塊が電車に乗ってましたし、感情の塊のままスーパー行って夕ご飯買って食べました。感情の塊だったからご飯の味とかよくわかんなかった。ちゃんと家に帰れて偉かった。
でも21日石原さんのMCで、最高を超えられるどころか、我々ファンは勝った上にドリフェス!そのものになりました。
(図らずも株さんだけでなく、ファンも全員『一生ドリフェス!します』になった)
勝利を高らかに宣言した石原さんは、キャストの中でも最年少ながらドリフェス!コンテンツのセンターに、
武道館にいる人間だけでなく今までに少しでもドリフェス!に触れてきたたくさんの人々の、センターになったんですよ。
これは恐ろしくまた素晴らしく、立派なことですよ。将来が楽しみでしかない。
アイドルってすごく大変な職業ですよね。
不特定多数の欲望を受け止めながらも、誠実でいなければならない聖なる器のような存在で。
ファンとの関係を、ファン個人が本人の恋愛の代替として用いる事もある。
アイドルが自分を構成するものの一部を差し出して、それでも自分のアイドルの道を貫くのは、とても過酷なことだと考えています。
なのにファンは自分勝手な生き物なので、いつでも自分の都合で応援をやめられます。
祭り上げた当事者なのにその責任を誰かに追及されることなんてほとんどあり得ないと思います。
実際私はひと時女性アイドルにハマっていましたが、新メンバー加入によって自分の好きだった空気感の変わってしまったり、運営の方針が気に入らないって思ったりして興味があまり持てなくなってしまって離れたりしていました。
そういったことに疲れてしまったアイドルが去っていく。大事な自分の人生ですからそれも仕方ないことだと思います。
でも、ドリフェス!プロジェクトは、少なくとも私が触れてきた2年間、
ファンからのエールに輝きで応えるという点において、いつも誠実であろうとしてくれたように思います。
キャストのみなさんが慣れないことに体当たりで一所懸命に取り組んできたのと同じくらい、このプロジェクトに携わったスタッフさんもおそらく一所懸命であったことでしょう。
未成熟で不器用なところもあったし、明後日の方向に頑張ってから回ったり、今までの全てを肯定しようなんて思いません。
ファンが意図しない反応をして公式のスタッフさんが戸惑った事もきっとあったと思います。
それでもキャストさんとスタッフさんたちが、試行錯誤しながら作り上げてきた、このドリフェス!は、
私の人生の一部を捧げるに値する、非常に熱い、アイドルコンテンツだったと感じています。
だからこそどんどん好きになったし、もっとエールを送りたいと思って、自分にできる範囲でそれをしてきました。
アニメで描いていたアイドル像が、あまりに私の理想のアイドルそのものだったこと。
キャストのみなさんがとても素敵な人たちで、時間が経つにつれどんどんその魅力が感じられるようになっていったこと。
それぞれがそれぞれのアプローチでアイドルを演じようとした結果、武道館に立っていたのは間違いなく14人のアイドルだったこと。
それを実現するためにファンには見ることができないスタッフさんがたくさん動いてくれたであろうこと。
そして何よりも、ファンが彼らを支えているということ(そしてその中には微力ながら私も存在していること)を最後まで信じさせてくれたこと。
その全てに感謝しています。
10月21日、私はあの日武道館でペンライトを振りながら、彼らのステージを彩る光の一つになりながら、あのまま砕け散って死んでもいいとさえ思えるほど幸せでした。
22日を経て、私にとって、これからも人生を共に歩みたい、遠くにあったとしても確かにあるその光を感じられる灯台のような存在になりました。
最高の時間をありがとうございました。
これからまた予約したプレバンのグッズが届いたり、武道館公演の円盤の発売も予定されているので、全然、まだ、ずっと一緒にいるなって感じがしますが、それも一区切りすればきっとさみしい気持ちになる瞬間もあるでしょう。
でもそんな時はきっと、彼らの歌がきっと背中を押してくれると思います。
天宮奏くん、及川慎くん、佐々木純哉くん、片桐いつきくん、沢村千弦くん、風間圭吾くん、黒石勇人くん、
石原壮馬さん、溝口琢矢さん、富田健太郎さん、太田将熙さん、正木郁さん、戸谷公人さん、株元英彰さん、
スタッフのみなさま、
そしてファンのみなさんも、
またきっと、今はまだ見ぬ宇宙一アツい次のステージでお会いしましょうね!
ここで手を振り続けます。
日記読んでくれてありがとう。
5/4開催 DearDream 1st LIVE「Real Dream」の会場CD物販コーナーにて会場限定特典の実施決定!各ユニットメンバーの複製サイン&コメント入りL判ブロマイドの中からお好きな絵柄をプレゼント!
— 【公式】ドリフェス! (@dfes_official) May 3, 2017
詳細はhttps://t.co/kkfgIQGuJd #dfes pic.twitter.com/Buc4IIM9WF
『一生ドリフェス!します』は上記のツイートのようにファスライでのレコ販特典の株元さんブロマイドのメッセージです。これを見た当時は色々考えるところもあったけど、やっぱめっちゃ、アツいよね。
推しに愛してるって言われたことはありますか?
こんばんは、明日から短期入院を控えています。(言うな言うな)
国外逃亡です。
全体の感想よりもどうしても先に書いておきたいことがあったので書いちゃいます。
皆さんは推しに愛してるって言われたことはありますか?
私は自信を持ってあります!と言えます。
そう、行ってきました、ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」
ドリフェス!プロジェクトの終了がメンバーの口から告げられた2018年3月5日の阿鼻叫喚から約半年。
結局いろんなことを考えながら、自分にできることをやりながら、でも覚悟が決まらないまま、あっという間に迎えた武道館。
(なんと追加公演も決まって2DAYSになりました、ほんとにすごいよね)
武道館公演、本当に素晴らしかった。
そこでどうしても書きたいことができたのでここで書きます。
この日記はドリフェス!と言うよりは佐々木純哉くんと富田健太郎さんへの私の気持ちです。
人の日記なんか見とうないと言う人は今すぐページを閉じよう。
ドリフェス!の曲にSymmetric loveという曲があります。
及川慎くんas溝口琢矢さんと、私の推しである佐々木純哉くんas富田健太郎さんが歌っているこの曲。
(私はDearDreamでは純哉くんと富田さんが推しです。推しが推しな理由を書きたいけどめっちゃ長くなっちゃうから割愛します。アプリがあったら『ユメノコドウ』のいベストを読んでもらえれば一番わかりやすいのですが)
アニメドリフェス!R5話では、
昔子役だった過去をもつ慎くんがドラマに出演することになって、『アイドルがドラマに出る意味ってなんなんだろう』という問題にぶつかり、先輩アイドルからの助言を受けて、純哉くんと一緒にドラマに出て、ひとつの答えを見つけた回にライブシーンで披露されます。
アニメ|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト
そして、アプリ版イベント 『アシンメトリックメモリー』では慎くんが純哉くんとのデビュー前の思い出を振り返り、イベントストーリーの最後にアニメの5話のライブシーンの時間軸に戻るというエモエモな展開がありました。
なるべく簡単に書こうと思ったものの知ってるよ!と言う人には前置きが長くなりましたが、そういったことを踏まえて好きなSymmetric loveという、シティポップ(って言えばいいのでしょうか)っぽい都会の恋の曲。
曲の中に慎くんas溝口さんが「愛してる」
と言うセリフがあるんですね。
それを20日の追加公演日では富田さんが言ったんですよ。
あの 富田さん が。
佐々木純哉くんはすぐ愛してるぜー!って言うんです。
この2日間、本当にありがとな!
— 佐々木純哉 (@DF_JunyaS) October 21, 2018
武道館いっぱいに広がったドリカの光、俺たちに向けた熱いエール。
この光景は一生忘れらんねぇよ。
俺たちを愛してくれてありがとう。
俺もずっともっと愛してるぜ!!
みんなと築いたサイコー超えたその先へ!#dfes #ドリフェス武道館
俺たちのことを少しでも多く知って欲しい!…そう思って、お知らせもたくさん呟いてきた!それと、何気ない日常の出来事もみんなが楽しんでくれたから、ちょっと面白いことがあるとすぐ呟きたくなっちゃって俺も楽しかった!#dfes
— 佐々木純哉 (@DF_JunyaS) October 22, 2018
ホントのとこ、こんなに続けて来られたのはマジでみんなのおかげ‼
— 佐々木純哉 (@DF_JunyaS) October 22, 2018
ありがとな!#dfes
Twitterはお休みするけど、いろんなことに挑戦していくから、これからも応援よろしくな!
— 佐々木純哉 (@DF_JunyaS) October 22, 2018
まだまだイケるっしょ?#dfes
みんなのこと、世界…いや宇宙で一番、愛してるぜーーっ!!!!!!!#dfes #DearDream #KUROFUNE
— 佐々木純哉 (@DF_JunyaS) October 22, 2018
最後の一連のツイート(最後って言うな)も愛してるぜで始まり愛してるぜで終わる(終わらない)
でも富田さんは、
キャラクターに寄せた演技は舞台上ではしない。
その代わりみんなを笑顔にするために貪欲に笑いを取りに行く。
笑いを取りにいってウケるとほっとした表情をして。
舞台上でエンターテイナーであろうとするけれどシャイであがり症で繊細なところもあって、どこかカッコつけきれない、そういうところが私は大好きで。
彼が笑うとみんなが笑う、太陽みたいなダイアモンドスマイルの富田さん。
2期のEDの『ALL FOR SMILE!』
全てはみんなの笑顔のために。これはドリフェスだけでなく、全てのアイドルに通じるテーマでもあると思うのですが、
彼がステージ上でできるアイドルの形を模索した結果、ああなったんじゃないかなと私は解釈しています。
あの日武道館で見た彼はいつもよりもカッコつけていて、
実際めちゃくちゃにカッコよくて、
今まで見たライブの中で一番カッコよくて。
でもやっぱり「愛してる」って言った後は照れてはにかんでいて。
確かに純哉くんと富田さんが一緒に立ってた。
純哉くんと富田さんが別人なのは当たり前で、
それでもこれは最初は2.5次元プロジェクトと冠がついていたから、
どこかキャラクターに寄せた『ポーズ』を期待していた部分もあったように思ってました。
特に純哉くんは『ミスターアイドル』と言うキャラクターだったから。
実際本人からキャラクターのボイスが出てくることがすごく嬉しく感じる部分もあり、その度にすごく複雑な気持ちになったりもしていました。
あの2日目の挨拶で内心純哉でいることを楽しんでないのではと不安になっていたことを払拭してもらえて本当に嬉しかった アイドルやるならやっぱ本人も楽しくないとやだからさ、これはドルオタの私としてのわがままですが
— 国外 (@kokugaitobo) October 23, 2018
だって悲しいじゃないですか、純哉っていうアイドルって最高だなって思って中卒で養成所入るしレジェンドアイドルの強火のファンやるキャラクターの役をやるのに本人が楽しんでなかったら……ずっと富田くんにもアイドルのこと好きになって欲しかったんです
— 国外 (@kokugaitobo) October 23, 2018
そう、私は私のわがままで富田くんにアイドルのこと少しでも好きになってもらいたかったし、面白いなって思ってもらいたかったんです。完全なるエゴです。
ファンミとか見て純哉くんじゃなくてあれは富田じゃんって言われるとなんかちょっと言語化できない悔しさがずっと私の心の中にあって、でも昨日の挨拶と両日の37カード聴けて本当に富田くんが純哉くんで良かったし、二人を好きになって良かったと思ったんですよ
— 国外 (@kokugaitobo) October 21, 2018
もちろんこの悔しさも私の自分勝手な気持ちです。
だって私は好きで純哉くんと富田さんを推しているんだから。
アプローチが純哉くんと違う富田流なんだけど、アイドルであろうとする真摯な姿勢を見せてもらったと思ってる。彼が笑ったらファンのみんなも笑うのがすごく素敵だった。笑うだけでひとを笑顔にさせるってなかなかできることじゃないと思う。
— 国外 (@kokugaitobo) October 21, 2018
純哉くんはアイドルを、富田さんは役者を貫いたんだと思ってる。『同じ役でも役者によって演じ方が違う』ってことで。私は富田さんを好きになって、今までアイドルを好きになってアイドルって素敵な仕事だなって思っていたのと同じように、俳優さんって素敵な仕事だなと思えました。本当にありがとう。
— 国外 (@kokugaitobo) October 22, 2018
純哉を尊敬して大事にパフォーマンスしてくれてありがとう。
あの日の「愛してる」には、それがいっとうこもっていた気がしました。
もちろんソロ曲でも!Dream pain太郎〜!
他の全ての曲でも!
あの瞬間、私はあのセリフを聞くためにずっと純哉くんを好きだったんだなって思いました。
本当にありがとうございました。
これからも純哉くんのことを応援していきたいから中国版のアプリは予約したし、
富田さんのことを応援していきたいから舞台を見るし映像を見るよ。
なんたって私も愛してますのでね。
これじゃ日記じゃなくてラブレターみたいでめっちゃ恥ずかしいな。
もう一人の推しの黒石勇人as株元英彰さんについてや全体の感想も書きたいのですが時間がない。
推しは推せる時に推せ、感想は書ける時にすぐ書け。
大事ですね。
いろんなところからライブレポがで始めたので貼っておきます。富田さんを含む皆さんのMCも整った形で載っています。読んでね。
【武道館ライブ】
— 【公式】ドリフェス! (@dfes_official) October 21, 2018
ドリフェス! Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」のLIVE Blu-rayの発売が決定!ブックレットでは皆さんからいただいた感想にお答えするコーナーも収録予定!メールフォームからお待ちしています♪https://t.co/3PE51S1WyI #dfes #ドリフェス武道館 pic.twitter.com/lsaE4kvDkC
これを見ると20日公演の日替わり曲は収録されるとあるのですが、
Symmetric loveは日替わり曲ではないのでちょっと心配しています。
公式さん!お願いしますね!
純哉くんと富田くんが言った「愛してる」も
ドリフェス!を構成する大事なセリフのうちの一つだと私は思ってます。
明日からの支度がなーんにも終わってないので(ほんとしっかりしてくれよ)
とりあえず書きたいだけ日記書いて、私は私の明日を生きていきます。
みんな、また会おうね!!!!!!!
タイトルにはあんまり関係ない追記
こっちは私がドリフェス!が大好きだなって、前向きに曲を聴けるような気持ちにさせてくれたことだったので。
10月22日までで2次元のキャラクターたちのTwitterの更新が停止されることになり、
次々くる最後の挨拶のツイートに耐えきれずドリカ型ペンライトを光らせてそれぞれのソロ曲を聴きながらずっと読んでいたんですが、
DearDreamのセンターであり、ドリフェス!コンテンツのセンターでもある天宮奏くんが23:59ギリギリまで更新してくれたことで、ファンのみんなを明日へと連れてきてくれて、
また会おうね!#dfes
— 天宮奏 (@DF_KanadeA) October 22, 2018
1stライブの時からの定番になったアンコールで「イケるっしょ」と叫ぶのを、ファンのみんなが自然発生的に、twitterでやり始めて、
(私も参加してたのですが深夜になって泣き疲れた反動で寝落ちしてしまったけど、トレンド2位まできたあと最後に見た1位のトレンドとは1万ツイート以上差がついてた覚えがある)
最終的にtwitterトレンド1位になり、HOTワードを紹介する番組で取り上げられたこと、ものすごく、愛だなって思います。
愛のエールで #イケるっしょ トレンド1位✨
— 【公式】ドリフェス! (@dfes_official) October 23, 2018
長時間に渡ってのトレンド入りで、なんと注目ワードとしてフジテレビ「プライムニュース イブニング」で取り上げられました!
ファン、キャスト、スタッフはじめ関わったすべてのみんなで創り上げた、この絆は永遠です!#dfes #ドリフェス #ドリフェスR pic.twitter.com/SBvI11qwKq
私はドリフェス!が大好きです、これからもずっと。
そのことが誇らしいです。
また会おうね。
君たちが帰ってこれるように、会いにこれるように、
手を振るからきっと見つけてね。
君の名前で僕を呼んで 感想文
のネタバレあり感想文です。
5月中旬に観てきてたんだけど下書きウワーッと書いて公開するの忘れてた。
いやーめっちゃ良かった、パンフ豪華版にしたら撮影の合間のオフショットがたくさん載っている。紙は通常版の方が細部もよく見えそうな作りでしたが……あとでなめるように見る。
最近観た中で恋が主題の映画の中で間違いなく一番好き。
画面の美しさもさることながら、曲!
オープニングから間違いなく綺麗な映画だって分かる。
世が世なら国が傾きかねない17歳の美少年、エリオと、エリオ一家の避暑地にお世話になりにやってきた学生オリヴァーの、ひと夏の恋の話。全編が夏の宝石。
エリオはまだ若いから自分の中のエネルギーを持て余している感じで、オリヴァーのこと最初はなんか……高圧的でやなやつだな〜って家族の前で言ったりするけどそれは彼の事が気になっているからで、嫌われちゃったかなあって机に突っ伏しながらメモ帳に自分の気持ちを書いたりするの
ウワーーーーーーッ助けてくれーーーかわいすぎる17歳
エリオへのちょっかいのかけ方が、ちょっと強引に水を奪うとか、さっきのと同じ曲弾いてってリクエストをするとか、かわいい〜〜オリヴァー24歳。
強引に水を奪うの24歳とは思い難いちょっかいのかけ方だ……かわいいね……
エリオのお父さんかつオリヴァーの先生は、美術史の専門家で、湖で古い時代の彫像を発見する。ヘレニズム期って言ってたと思う。
ハドリアヌス帝って単語が出てきてオッと思った。ハドリアヌス帝って、男色家だったって。テルマエ・ロマエにも出てきたひとだっけ?と思ったらやっぱそうだった。
官能的〜と先生が発掘された彫像のスライドをガンガン観ていくときのオリヴァーの顔!
顔!すごいなんとも言えない顔しちゃってる!そんな繊細な表情って人間やろうと思ってできるんだ?!ハドリアヌス帝乗り移って出てきてない?
一番好きなのは二人がベッドに裸足で腰掛けて、エリオがオリヴァーの足の上に自分の足を乗っけるシーン。
二人がキス以上の一線を越えるパートですが、人間が人間の足を踏むことで親密さと官能を切り取ったこの見事さが……すごい良かった……ドスケベ……。
どう考えてもドスケベ……。
桃の種をほじくり出して桃をオナホにするシーンも、若さゆえの興味と衝動がすごいって感じで、(あまりにも丁寧に桃のヘタの部分をフニフニするのでそ、それはやりすぎ!って思ったけど)
スケベかどうかで言ったらスケベなんだけど、それよりも帰らないでとすがるエリオがめちゃくちゃかわいいシーンだから……エリオはまだ17歳だから……すがるしかないんだ……親の言うことを聴いて別荘への訪問客のリクエストに応えて曲を弾いたりするくらいだから……こどもだから……何もかも投げ出して自分で責任とってオリヴァーにずっと付いてくとかは出来ないんだ……。
結構親の子供に対する態度が当たりツエ〜〜って思ったけど、ビッグバンセオリーでもお母さんに頭が上がらないユダヤ系の人が出てきたから、親の言うことは絶対!みたいなのあるのかな?
全体的にセリフや画面で説明し過ぎない感じも良かった……。エリオの彼女っぽい人も出てくるけど、『あくまでセフレなのか?向こうはそのつもりではなさそうだが?』と思っていたら彼女自身の口から「私ってあなたの彼女よね?」とエリオに聴かせてさぁ…?みたいなリアクションをさせる。オリヴァーに夢中になってるからとは言え残酷な……若さよ……剥き出しの衝動過ぎて触れるもの傷つける……。
エリオが特別にオリヴァーのことを好きになっていることを知っても全然落ち着いている両親。
実家が太いって最高〜〜〜教養がある上に心の余裕があるので他者に対する思い遣りがある〜〜!父親の息子への特別な語りかけがより一層この夏の思い出を宝石にする〜〜〜〜!
「君の名前で僕を呼んで 僕の名前で君を呼ぶ」
映画のタイトルになっているセリフの部分
オリヴァーに語りかけるお父さんのセリフに「相手の中に自分を見た」って言うのがあったと思うんだけど、これは異性愛者だとあんま分かんない気持ちなのかな……。
自分の性と同じ性を好きになったからこそこれができるのか?
エリオはこれからもエリオって呼びかけられると、エリオと自分が呼んでいたオリヴァーのことを思い出すはずで、それが彼の中に自分が居るし、自分の中に彼が居るってことだから……
アアアーーーーーッああああアーーーーーッ
教養は大事だな……。
教養は大事だと再確認したところで、私はユダヤ系の人について全然詳しくないからちゃんと調べるとより深く理解できたりするのかななどと思った。分かんない、あのネックレスが元々持つ意味とか……。
あとエリオ役の人が今22歳らしいんだけど、パートナーを甘いマスクでチャーミングなオリヴァー役の人をパートナーに、この瑞々しい美しさをフィルムに焼き付けて保存してくれたことへの感謝がすごい、本当にありがたい。
以上メモ書きの感想文でした。
ドリフェス!とわたし
なんだかドリフェス!との出会いを書いているブログをたくさん見て私も書きたくなったので書く。
私のドリフェス アイカツを楽しめる女児羨ましい。え?新規でアイカツ男性版がでる?やったー!→アプリこれお金を入れるとこ作って?→俳優さんは沼が怖いから触れないでおこう→DCD嬉しい!→え、アニメが最高……なに?研究室?タダだし一度は見るか……→タダより怖いものって、ないよね のルート
— 国外 (@kokugaitobo) 2018年2月22日
私は上記のツイートの通りアプリから。
元々、私はアイドルが好きで。
スタダのアイドルのオタクをしているうちに、現場にはあんまり行かないけどいろんなアイドルの曲を、曲が良さそうならなんでも聴いてみるみたいな、そういう在宅オタクだった。
歌って踊っているもの一通り見てみようということで二次元のアイドルものゲームをプレイしたりアニメを見たりするようになった。
2016年5月
オッ アイカツの男子版みたいなやつリリース来たな BANDAI Co., Ltd.「ドリフェス!」 https://t.co/wzNmehfUee
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年5月25日
すでにワクワクしている様子。
この時の私はアイカツ!は筐体も全然プレイしていないしアニメも見てなかったけれど、カレンダーガールという素晴らしい曲は好きだった。今でも好き。
バンダイナムコからアイカツ!男子版がリリースされるということで、
もしかして曲がそのうちMONACAからくるとかあるか?!と思ってめちゃめちゃ期待していた。(実際はそうでなくてズコーしたのも今ではいい思い出)
事前登録しようと思った時にはもう終わっていた記憶があるので、直前に知ったんだと思う。
結構リリース当初はドライに見てたみたい。
リズムゲーム部分は3D表示の割にはラグを感じないのは良い。スクショを撮るとノーツがズレる。キャラクターのメインストーリーとサブストーリーをそれぞれドキュメンタリー番組風と舞台裏動画配信風で展開していて、サブの方はアイドルの茶番劇のあの感じの雰囲気がよく出ていると思う。
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年5月25日
「2.5次元アイドル応援」だから、演じている俳優さんを応援、キャラクターは愛でればいいのかな、PVは結構モデルグリグリ動かしてた ドリフェス!ビデオクリップ03「NEW STAR EVOLUTION」 https://t.co/fek6KAwbCH @YouTubeさんから
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年5月25日
ドリフェス、最初は大丈夫かなって思ってたけど、リズムゲームに慣れてだいたいフルコンできるようになってきたら、新規でこれだけ動いてたら凄いじゃないと思えてきた、口の中もちゃんと作ってあるし……iPhoneめっちゃあったかくなるけど……
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年6月3日
リリース当初は立ち絵がなんかすっごいヌルっとしていて、ええっいくらなんでもと思った覚えがある。レビュー受付始めた時にお願いだから描き直して、もったいないよ😢とお手紙送った覚えがある。
この時は、アプリは気軽に楽しめるけど、キャストさんのことを調べたりすることに抵抗がありました。過去に女性アイドルにハマっていた経験から、本業が役者である彼らと、きっとくるアイドルとしてのお別れが怖かったから。
また、応援プロジェクトというものに対しての私の理解が浅かったこと、
加えて2016年初頭にSHINeeのTAEMINのソロ、Drip DropのMVを見てうわーKポ男性アイドルすごい地平にいると思ったりしていたこともあったので、
また、3次元の彼らがどうなっていくのか? アーティストとして戦っていくなら、アプリに実装されているのは確かに王道でいい曲だけど、こんなにたくさんアイドルものがあるのに、どういう感じで勝負していくんだ?生身の人間の、人間の人生だぞ?と、二の足を踏んでしまいました。
というわけでしばらくはだらだらとアプリをプレイして、たまにTwitterで情報を得ながら、ある程度距離感を保っておこうと思っていました。
でも6月下旬稼働開始してたリアルドリカのジャンボカードダスはちゃっかり回してた。確か設置日に行った気がする。そしてまあまあな額を投入して外国人観光客にドン引きされた目で見られた覚えがある。ハイエンブレム出し損なったんですけど……。ドリカがiPhoneで読み取れなくなった時も悲しんでたし。
ドリフェス、筐体のが稼働するんだ、まじか https://t.co/tr368cfvHn
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年9月23日
しかしそうなると今設置されてるブロマイドサイズのものは今後ブロマイドの意味が強いドリカとして今後も出るんだろうか、筐体の方でもアイカツみたいに大き目のカードが出せるのかな。ベースはぱっと見同じっぽいし
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年9月23日
前者正解でしたね。後者はスターズの筐体と混同してたんだと思う。
前は曲終わりにカメラの無い方向見ていたのがこっち向いてくれるようになった pic.twitter.com/oHKa3AvzI1
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年10月6日
アプデに喜んでいた様子。
そして2016年10月29日 DCDドリフェス!ロケーションテスト参加へ
この辺ですでにフットワークが軽くなり始めている。出不精なのにね。
アニメ放映開始時。
ドリフェス、女児アニメじゃん
— ふわふわの泡 (@mocalog) 2016年10月14日
1話を観た感想だったと思う。私は過去ハトプリやオーズの辺りでニチアサの民だったこともある。
そして始まるドリフェス研究室。
タダだし、2.5次元というのだから、このゲームとアニメへの深い理解のためにも一度くらいは観ておかねばならぬ。そう思ったのが運の尽きだった。
毎週供給される素晴らしい映像体験。とにかく福利厚生がすごい。観るほどにもちろん彼らを好きになったし、2.5次元がより理解できた素晴らしい番組だった。MC河西さんのアイドルオタクに理解のある合いの手も大変ありがたかった。
だいたいにおいてキャストとキャラクターが連動しているというドリフェスの特徴を別にしても、年頃のかっこよくてかわいい男性がキャッキャしているのを毎週見て好きにならない訳なかったよね……。でもこの番組でキャストのみなさんがキャラクターと真摯に向き合ってくれていることがわからなかったら、こんなに好きになってなかったと思う。ありがとう。
あとはもう、フリーフォールのごとく垂直落下でダイブ。
ファンミーティング02も申し込んだ。初めて生で観る彼らはめちゃくちゃキラキラしてた。芝居パートもそう、歌とダンスもそう。生歌?!まじ?!やば!ってなった。
一生懸命にアイドルを演じてくれている、彼らの役者としての姿ってどんな感じなんだろうと思って、買える舞台の円盤買ってみたり、実際チケット取って観に行ってみたり。
行けなかった現場もあったけど、出来なかった課金もあったけど、やれる範囲で楽しくやってきた。
アプリも曲もどんどんいいのが追加されるし、イベントごとにフルボイスでサイコー!みんなどんどん成長してる!報酬ドリカの様子のおかしいドリアピ!真面目なドリアピ!(全部大真面目だよ)大好き!
DCDマイアイドル機能!やってみたかったんだよな〜カードキラキラだな〜嬉しいな〜!
キャストの皆さんがキャラクターに寄り添ってくれているし、本当に幸せだなーって呑気に思ってた。
もうすっかりアイドルを好きになることへの恐怖はなかった。多分、ファンミ02の時にみんなが捨てさせてくれたんだと思う。
そして迎えた3/5。12時。
サイコーを超えていたツアーラスト横浜の余韻も、なんならバトルライブの余韻もまだあるぐらいで、もうバトライから1ヶ月以上経ったんだくらいの感じで。
突然のアプリ・DCD終了告知。アーカイブなしの緊急生配信の告知。
喫茶店にいたのに思わずは?って大きめの声が出た。本当に三貴士解散か?の報を受けたファンみたいな状態だった。アニメで崩れ落ちてた女学生の隣に友達らしき人がいて良かったと思う。
ツアー発表の時の大切なお知らせ茶番でコラコラ!大好きだから二度とやらないでね!って思ってた。だから、二度目の茶番だったらコラコラコラコラ!仏の顔も三度までだよ!って言おうと思ってた。そうじゃなかった。
アニメ2期10話で三貴士からの直接の発表を待つ純哉くんの気持ち、こんなだったんだろうな、辛かったね。
配信も、こんな風にみんなの口から伝えてくれたことがとても嬉しかった。望んでいたライブの円盤化も新しいCDも、武道館も何もかもが嬉しかった。一旦、区切りとしてキャストのみんなのアイドル活動が、武道館で終わること以外は。
DCDは覚悟してた。6弾のカードの発表があった時、TLのアイカツ!のおねえさんたちがずっとざわざわしてたから。実際自分でも回してみて、やっぱりちょっと辛かった。この絵のキラキラのカードが欲しくて、それでドリアピが見たくて、いっぱい回してたんだよな、ってカードが、簡単に大量に出てくる。そっかあ、これってもしかして終わりなのかな、ごめんね。今までありがとう。純哉くんと黒石くんのDSカード出たけどまだSS出せてないし遊べる時にまた遊ぶね。あと200回以上セーブできるしさ。って。
こんなに早くアプリともさよならするとは思わなかったよ。DCDは終わってもアプリは続くと思い込んでた。
アニメで、彼らのライブで、アプリで、二次元の世界にも一緒に連れて行って貰えてたと思ってたから、なんだか急に世界から締め出された気持ちになっちゃった。さみしいよ。でもそれは勝手にこっちがそう思ってるだけで、今はまだアプリを開ければ3/5以前と同じようにみんながいるし、ドリカを投げればどんなヘンテコなコーデだろうとバシッと受け取ってくれる。エール、届いてる。
キャストのみなさんのアイドル活動の終わりは、怖いから考えないようにしてた。終わりはやっぱり怖いけど、みんなのこと大好きになったから、自分にできる応援はしていくし、この活動を通して絶対にプラスの気持ちを得ていてほしいと願っていた。なぜなら人間の人生なので。
あーでもみんなの歌声も好きだし踊ってるところも好きだしなるべく長く観ていたい。
もう発表があったのが一昨日だなんて、なんだか信じられない。
緊急生配信でみんなが笑顔でいてくれたから、武道館までの日々、私もそうでありたい。書いたから、有言実行します。
武道館では7色に輝くドリカの海とたくさんのエールを見せてあげたい。
キャラクターと共にあったキャストのみなさんがそこに立ったら、それはもう7人だけど14人でのステージだし、
アニメでもアプリでも描かれてない、これから作っていく新規のストーリーで、
そこに自分を含めたたくさんのファンがいる。それはとても幸せなことだと思う。2次元の私もきっと幸せだと思う。
泣くのをやめたいんだけどなかなかふとした拍子に、ドリフェス!大好きだなあって思ってしまって、どうにもならない。目がもうこんな( 3_3)だよ。
好きだなって気持ちで泣けるんならもうこれは恋かな。キャストのみなさんにはガチ恋ではないけど、ドリフェス!にガチ恋。
お前が好きだ、ドリフェス!
若者がキラキラと輝いて成長していく物語の中に、確かにファンがいたことを、こんなにも感じさせてくれること、今までなかった。応援は届くんだってこと、ドリカシステムっていう優しい嘘が『本当』になるように、スタッフさんもキャストのみなさんも信じさせてくれた。きっとこれからもないんじゃないかって思えるくらい。ありがとう。
泣きながらでも仕事やご要望を送ることはできるので\働け!/\働け!/したり、私にできることをします。いくぜ!
私はKUROFUNEのワンマンライブも諦めてないんだ!拳突き上げさせてくれ!
全然まとまらないけど、これは日記だから、今の気持ちで書いておく。
日記読んでくれてありがとう。