オタクの方のnikki

オタクの方の日記

ドリフェス!とわたし

なんだかドリフェス!との出会いを書いているブログをたくさん見て私も書きたくなったので書く。

 

 私は上記のツイートの通りアプリから。

 

 

元々、私はアイドルが好きで。

スタダのアイドルのオタクをしているうちに、現場にはあんまり行かないけどいろんなアイドルの曲を、曲が良さそうならなんでも聴いてみるみたいな、そういう在宅オタクだった。

歌って踊っているもの一通り見てみようということで二次元のアイドルものゲームをプレイしたりアニメを見たりするようになった。

 

2016年5月

 すでにワクワクしている様子。

この時の私はアイカツ!は筐体も全然プレイしていないしアニメも見てなかったけれど、カレンダーガールという素晴らしい曲は好きだった。今でも好き。

バンダイナムコからアイカツ!男子版がリリースされるということで、

もしかして曲がそのうちMONACAからくるとかあるか?!と思ってめちゃめちゃ期待していた。(実際はそうでなくてズコーしたのも今ではいい思い出)

事前登録しようと思った時にはもう終わっていた記憶があるので、直前に知ったんだと思う。

 

結構リリース当初はドライに見てたみたい。

リリース当初は立ち絵がなんかすっごいヌルっとしていて、ええっいくらなんでもと思った覚えがある。レビュー受付始めた時にお願いだから描き直して、もったいないよ😢とお手紙送った覚えがある。

 

この時は、アプリは気軽に楽しめるけど、キャストさんのことを調べたりすることに抵抗がありました。過去に女性アイドルにハマっていた経験から、本業が役者である彼らと、きっとくるアイドルとしてのお別れが怖かったから。

また、応援プロジェクトというものに対しての私の理解が浅かったこと、

加えて2016年初頭にSHINeeのTAEMINのソロ、Drip DropのMVを見てうわーKポ男性アイドルすごい地平にいると思ったりしていたこともあったので、

また、3次元の彼らがどうなっていくのか? アーティストとして戦っていくなら、アプリに実装されているのは確かに王道でいい曲だけど、こんなにたくさんアイドルものがあるのに、どういう感じで勝負していくんだ?生身の人間の、人間の人生だぞ?と、二の足を踏んでしまいました。

 

というわけでしばらくはだらだらとアプリをプレイして、たまにTwitterで情報を得ながら、ある程度距離感を保っておこうと思っていました。

 

でも6月下旬稼働開始してたリアルドリカのジャンボカードダスはちゃっかり回してた。確か設置日に行った気がする。そしてまあまあな額を投入して外国人観光客にドン引きされた目で見られた覚えがある。ハイエンブレム出し損なったんですけど……。ドリカがiPhoneで読み取れなくなった時も悲しんでたし。

 

前者正解でしたね。後者はスターズの筐体と混同してたんだと思う。 

 

 アプデに喜んでいた様子。

 

そして2016年10月29日 DCDドリフェス!ロケーションテスト参加へ

この辺ですでにフットワークが軽くなり始めている。出不精なのにね。

 

アニメ放映開始時。

 1話を観た感想だったと思う。私は過去ハトプリやオーズの辺りでニチアサの民だったこともある。

 

そして始まるドリフェス研究室。

タダだし、2.5次元というのだから、このゲームとアニメへの深い理解のためにも一度くらいは観ておかねばならぬ。そう思ったのが運の尽きだった。

 

毎週供給される素晴らしい映像体験。とにかく福利厚生がすごい。観るほどにもちろん彼らを好きになったし、2.5次元がより理解できた素晴らしい番組だった。MC河西さんのアイドルオタクに理解のある合いの手も大変ありがたかった。

だいたいにおいてキャストとキャラクターが連動しているというドリフェスの特徴を別にしても、年頃のかっこよくてかわいい男性がキャッキャしているのを毎週見て好きにならない訳なかったよね……。でもこの番組でキャストのみなさんがキャラクターと真摯に向き合ってくれていることがわからなかったら、こんなに好きになってなかったと思う。ありがとう。

 

あとはもう、フリーフォールのごとく垂直落下でダイブ。

ファンミーティング02も申し込んだ。初めて生で観る彼らはめちゃくちゃキラキラしてた。芝居パートもそう、歌とダンスもそう。生歌?!まじ?!やば!ってなった。

一生懸命にアイドルを演じてくれている、彼らの役者としての姿ってどんな感じなんだろうと思って、買える舞台の円盤買ってみたり、実際チケット取って観に行ってみたり。

行けなかった現場もあったけど、出来なかった課金もあったけど、やれる範囲で楽しくやってきた。

 

アプリも曲もどんどんいいのが追加されるし、イベントごとにフルボイスでサイコー!みんなどんどん成長してる!報酬ドリカの様子のおかしいドリアピ!真面目なドリアピ!(全部大真面目だよ)大好き!

DCDマイアイドル機能!やってみたかったんだよな〜カードキラキラだな〜嬉しいな〜!

キャストの皆さんがキャラクターに寄り添ってくれているし、本当に幸せだなーって呑気に思ってた。

もうすっかりアイドルを好きになることへの恐怖はなかった。多分、ファンミ02の時にみんなが捨てさせてくれたんだと思う。

 

 

そして迎えた3/5。12時。

サイコーを超えていたツアーラスト横浜の余韻も、なんならバトルライブの余韻もまだあるぐらいで、もうバトライから1ヶ月以上経ったんだくらいの感じで。

突然のアプリ・DCD終了告知。アーカイブなしの緊急生配信の告知。

喫茶店にいたのに思わずは?って大きめの声が出た。本当に三貴士解散か?の報を受けたファンみたいな状態だった。アニメで崩れ落ちてた女学生の隣に友達らしき人がいて良かったと思う。

ツアー発表の時の大切なお知らせ茶番でコラコラ!大好きだから二度とやらないでね!って思ってた。だから、二度目の茶番だったらコラコラコラコラ!仏の顔も三度までだよ!って言おうと思ってた。そうじゃなかった。

アニメ2期10話で三貴士からの直接の発表を待つ純哉くんの気持ち、こんなだったんだろうな、辛かったね。

 

配信も、こんな風にみんなの口から伝えてくれたことがとても嬉しかった。望んでいたライブの円盤化も新しいCDも、武道館も何もかもが嬉しかった。一旦、区切りとしてキャストのみんなのアイドル活動が、武道館で終わること以外は。

 

 

DCDは覚悟してた。6弾のカードの発表があった時、TLのアイカツ!のおねえさんたちがずっとざわざわしてたから。実際自分でも回してみて、やっぱりちょっと辛かった。この絵のキラキラのカードが欲しくて、それでドリアピが見たくて、いっぱい回してたんだよな、ってカードが、簡単に大量に出てくる。そっかあ、これってもしかして終わりなのかな、ごめんね。今までありがとう。純哉くんと黒石くんのDSカード出たけどまだSS出せてないし遊べる時にまた遊ぶね。あと200回以上セーブできるしさ。って。

 

こんなに早くアプリともさよならするとは思わなかったよ。DCDは終わってもアプリは続くと思い込んでた。

アニメで、彼らのライブで、アプリで、二次元の世界にも一緒に連れて行って貰えてたと思ってたから、なんだか急に世界から締め出された気持ちになっちゃった。さみしいよ。でもそれは勝手にこっちがそう思ってるだけで、今はまだアプリを開ければ3/5以前と同じようにみんながいるし、ドリカを投げればどんなヘンテコなコーデだろうとバシッと受け取ってくれる。エール、届いてる。

 

キャストのみなさんのアイドル活動の終わりは、怖いから考えないようにしてた。終わりはやっぱり怖いけど、みんなのこと大好きになったから、自分にできる応援はしていくし、この活動を通して絶対にプラスの気持ちを得ていてほしいと願っていた。なぜなら人間の人生なので。

あーでもみんなの歌声も好きだし踊ってるところも好きだしなるべく長く観ていたい。

 

 

もう発表があったのが一昨日だなんて、なんだか信じられない。

緊急生配信でみんなが笑顔でいてくれたから、武道館までの日々、私もそうでありたい。書いたから、有言実行します。

 

武道館では7色に輝くドリカの海とたくさんのエールを見せてあげたい。

キャラクターと共にあったキャストのみなさんがそこに立ったら、それはもう7人だけど14人でのステージだし、

アニメでもアプリでも描かれてない、これから作っていく新規のストーリーで、

そこに自分を含めたたくさんのファンがいる。それはとても幸せなことだと思う。2次元の私もきっと幸せだと思う。

 

泣くのをやめたいんだけどなかなかふとした拍子に、ドリフェス!大好きだなあって思ってしまって、どうにもならない。目がもうこんな( 3_3)だよ。

好きだなって気持ちで泣けるんならもうこれは恋かな。キャストのみなさんにはガチ恋ではないけど、ドリフェス!にガチ恋。

お前が好きだ、ドリフェス!

若者がキラキラと輝いて成長していく物語の中に、確かにファンがいたことを、こんなにも感じさせてくれること、今までなかった。応援は届くんだってこと、ドリカシステムっていう優しい嘘が『本当』になるように、スタッフさんもキャストのみなさんも信じさせてくれた。きっとこれからもないんじゃないかって思えるくらい。ありがとう。

 

泣きながらでも仕事やご要望を送ることはできるので\働け!/\働け!/したり、私にできることをします。いくぜ!

私はKUROFUNEのワンマンライブも諦めてないんだ!拳突き上げさせてくれ!

 

全然まとまらないけど、これは日記だから、今の気持ちで書いておく。

日記読んでくれてありがとう。